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桑原豊議員の質問と、政府の答弁
2000年5月17日 衆議院 安全保障委員会 第5号。「村山談話と歴代内閣の歴史認識(戦後50年・70年・80年の談話)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
菅政調会長も、やりとりの中では、村山談話から相当後退しておるのではないか、こういうふうに指摘をしております。そこへもってきて、昨日来大変な問題になっております、日本は天皇中心の神の国だと。リップサービスもあったという前提をしても、およそ一国の総理として、そういった、特にアジアの皆さんにとっては非常に大きな誤解を与えるといいますか、大変な不安を呼び起こすような、そういう発言に至っておるわけですけれども、ともかく、この総理の歴史認識についてどのように評価をされておるのか、ぜひ率直なところをお聞きしたい、こういうふうに思います。これは、また両大臣からよろしくお願いします。
答弁
先ほど申し上げましたように、村山談話を練り上げておりますときの、私は当時外務大臣として村山内閣に列しておりましたが、現在の森総理は、当時、自民党の幹事長でございまして、与党の極めて重要なポストにおられた方で、森幹事長もまた村山談話をつくり上げ、これを発表するときには、一緒の作業と申しますか、打ち合わせをしたり、十分連絡を取り合った中で村山談話というものにかかわっておられたわけでございます。したがいまして、森総理が村山談話を大変重要に考えておられ、これが一九九五年、戦後五十年に当たって、我が国の歴史を総括するといいますか、振り返っての我が国総理大臣談話として適当なものだ、ふさわしいものだということを当時の森幹事長も認めておられる、あるいは打ち合わせに参加をしておられた、と私記憶しておりますが、わけでございますから、村山談話と違う認識をお持ちだというふうには私は全く思いません。さらに、今議員…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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