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板垣正議員の質問と、政府の答弁
1997年11月25日 参議院 内閣委員会 第3号。「村山談話と歴代内閣の歴史認識(戦後50年・70年・80年の談話)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
これを象徴するものが、もろもろの外交の場合、特に中国とか韓国とかとの外交の場において歴史的な問題が提起された場合、これが話題となった場合、総理初め外務大臣もあるいは党の幹部も、いや、私どもは村山談話のとおりです、あのとおり歴史を総括しておりますと。つまり、我々は侵略をいたしました、植民地支配をいたしました、アジアを苦しめました、ひたすらおわび申し上げます、再びそういう悪いことはいたしません、こういう形で歴史を総括しておりますから御理解いただきたいというのが言うなれば基本になっておるんじゃないのかと思うんです。そこで、外務大臣にお願いしたい。歴史認識というもの、歴史的な見解というものはいろいろあるわけであります。我々には我々の歴史認識があるし、また村山談話に同調される日本の歴史認識もあり得るわけであります。
答弁
外務大臣 小渕恵三
政府の立場は戦後五十年に当たりましての村山内閣総理大臣談話に集約されておるわけでございますので、それを基本として、諸外国との円滑な交流を含めまして友好関係を維持して我が国の国家としての矜持を保ちつつ外交を展開していくということが基本だろうと思っております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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