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中野正志議員の質問と、政府の答弁
2019年4月25日 参議院 国土交通委員会 第9号。「高規格道路のミッシングリンクと地方の道路整備」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
それでは次に、高速道路の整備状況についてお伺いをいたします。現在、日本全国の高速道路の整備は一万キロメートルを超え、私たちの東北地方においても、東日本大震災の復興支援として、例えば三陸縦貫道路などの整備を着実に進めていただいておりますことには感謝を申し上げております。これにより、例えば三陸沿岸道路の開通で、三陸、ワカメの大変優れた産地でありますけれども、ワカメの王様、三陸ワカメが岩手県の沿岸部あるいは宮城県の北の地域から仙台、関東方面に、あるいはブロイラーもそうなんでありますけれども、輸送時間が短縮、安定して、販路拡大につながっております。こういった高速道路の整備によって物流の効率化、地域間交流が盛んになるということで、企業誘致、そして雇用の増加など、地域経済や産業にも大きく影響を与えていることは幸いであります。
答弁
現在、全国の高規格幹線道路の整備につきましては、全体の計画延長の約八割まで開通をいたしました。しかしながら、いまだミッシングリンクがございまして、高規格幹線道路はネットワークがつながることで今委員御指摘のように物流面や産業面での大きなストック効果を発揮することになります。引き続き、早期の全線開通に向けまして取り組んでいきたいと考えております。また、開通済みの高速道路のうち約四割がいまだ暫定二車線の区間になっております。高速道路の暫定二車線区間につきましては、今御指摘のとおり、速度低下が起こるほか、対面通行による交通安全面での懸念、また大規模災害時の迅速な復旧などに課題がございまして、早期に四車線化を進めることが重要と考えております。そのため、防災・減災、国土強靱化のための三か年緊急対策の一環として、平成三十一年度から財政投融資を活用し、特にネットワークが寸断する可能性の高い箇所、十六か所…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。