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田村貴昭議員の質問と、政府の答弁
2025年5月21日 衆議院 厚生労働委員会 第19号。「年金のマクロ経済スライドと物価高(年金生活者支援給付金)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
これが行われたとしても、基礎年金は、マクロ経済スライド調整期間終了後は現在のおおむね四分の三程度の金額となります。現在の加入期間二十五年以上の平均受給額、五万六千二百三十四円。先ほど五万三千円と言われましたけれども、この方は四万二千百七十五円になります。加入期間二十五年未満、平均一万九千三百七十三円。一万九千円の方は一万四千五百二十九円に減少するんですよね。減少するんですよ。この少ししかない基礎年金がまた下がるんですよ。基礎年金だけに頼らざるを得ない方、一人五万円でも少ないと言われた議論があったのに、それに遠く及ばないこの額では、これは大臣、老後の暮らしは成り立たないじゃありませんか。どうするんですか。
答弁
この質問は「年金のマクロ経済スライドと物価高(年金生活者支援給付金)」にふれたあと別の論点へ移っていて、直後の答弁(厚生労働大臣 福岡資麿)は別の論点への答えでした。その答弁を会議録で読む
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
田村貴昭議員の「年金のマクロ経済スライドと物価高(年金生活者支援給付金)」のほかの質問
- 2025年12月11日 予算委員会
年金のマクロ経済スライドを中止し、今年度の年金改定を物価に見合ったものに引き上げ、差額分を上乗せします。 - 2025年5月30日 厚生労働委員会
政府案に反対する理由は、現在の公的年金制度の最大の問題であるマクロ経済スライドによる長期の年金削減を、今後も十数年単位… - 2025年5月30日 厚生労働委員会
その原因は、物価が上がっても年金給付水準は引き上げないとするマクロ経済スライド制であります。 - 2025年5月30日 厚生労働委員会
マクロ経済スライド制度が導入されて、二〇〇四年以降、年金の実質額は一〇%減少しました。 - 2025年5月30日 厚生労働委員会
マクロ経済スライドの同時終了の措置を取ったとしても、今後、更に十数年間、二〇三七年度まで年金の実質削減が続いてまいりま… - 2025年5月30日 厚生労働委員会
マクロ経済スライド制の早期終了の措置を講じた上で標準報酬月額の上限を引き上げることで年金積立金が増加したら、結果的に、… - 2025年5月30日 厚生労働委員会
標準報酬引上げと、基礎年金と厚生年金のマクロ経済スライド調整期間を短縮させる措置を取った場合の組合せで、そういう試算は… - 2025年5月30日 厚生労働委員会
過去の財政検証では、政府が想定する経済前提での範囲では、基礎年金のマクロ経済スライドが調整不要となる試算でありました。