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志位和夫議員の質問と、政府の答弁

2023年10月25日 衆議院 本会議 第4号。「年金のマクロ経済スライドと物価高(年金生活者支援給付金)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

マクロ経済スライドなど、年金削減のシステムのせいであります。総理、こんな冷酷非情な仕組みを放置したままでよいと考えているのですか。日本共産党は、年金削減をやめ、物価上昇に応じて増える年金への改革を行うことを提案します。高額所得者への保険料優遇の是正、年金積立金の計画的活用、現役世代の賃上げによって、持続可能な年金制度をつくることはできます。総理、政治の責任で、高齢者にも希望と安心を届けるべきではありませんか。答弁を求めます。第五は、教育費負担の抜本的軽減です。高過ぎる学費と貧し過ぎる奨学金が、若者を苦しめています。多くの学生が、学費を払うため、少しでも割増しになる深夜バイト、徹夜バイトをやっています、眠くて授業が成り立ちません。先日、学生の皆さんと懇談した際に出された訴えであります。一方、若者が背負わされている奨学金の借金は、三十年間で七倍にもなり、十兆円に及びます。

答弁

内閣総理大臣 岸田文雄

年金制度については、前年の物価等の変動に応じて年金額を改定することを基本としながら、将来世代の負担が過重にならないように、マクロ経済スライド等により、長期的な給付と負担のバランスを確保することで、将来にわたって持続可能な仕組みとしており、今後とも、この仕組みの下で年金を着実に支給してまいります。高等教育費の負担軽減について、幾つかの御提案をいただきました。高等教育の無償化については、低所得世帯を対象に、授業料等の減免と給付型奨学金の支給を併せて実施してきたところであり、さらに、令和六年度から、多子世帯や理工農系の学生等の中間層へ対象を拡大いたします。これに加えて、多子世帯の学生等に対する授業料等の減免について、執行状況や財源等を踏まえつつ、対象年収の拡大も含め更なる支援拡充を検討し、年末までに具体化を進めてまいります。また、貸与型奨学金の返還については、返還の猶予や毎月の返還額を減額する…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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