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後藤祐一議員の質問と、政府の答弁

2023年1月31日 衆議院 予算委員会 第3号。「年金のマクロ経済スライドと物価高(年金生活者支援給付金)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

次、年金について行きたいと思いますが、年金のマクロ経済スライドというものがあります。これは、簡単に計算しますと、例えば二〇二三年四月からの年金を幾らにするかという計算は、二〇二二年の一月から十二月の物価変動率、これは二・五%なんですけれども、そこから、マクロ経済スライド分、つまり、長い目で見て年金財政がもつようにしましょうねという、言ってみればカットされる分が〇・三%分あって、さらに、二〇二〇年、二〇二一年はこのマクロスライドをやっていないキャリーオーバー、宝くじのキャリーオーバーはうれしいですけれども、このキャリーオーバーは勘弁していただきたいんですが、この〇・三%分があって、〇・六%差っ引かれて、二〇二三年四月からの年金は一・九%上がることになっています。つまり、物価上昇率よりも年金上昇率が低いという形になるわけですが、これは今、きついわけですよ、お年寄りにとっては。

答弁

厚生労働大臣 加藤勝信

そういった中で、今御指摘のあったマクロ経済スライド等の制度が導入されることによってその実現を図っているわけでありまして、したがって、今回、先ほど委員お話があったように、物価の上昇率に対して、過去のキャリーオーバー分、あるいは今年度のマクロ経済スライド分を含めて年金の改定率を計算をさせていただいている。これはまさに、今申し上げたように、バランスを取っていくということであります。それから、世帯主が六十五歳以上の世帯の令和四年の消費者物価指数は、総務省の発表では、前年比プラス二・九%と、ベースになっている率よりも高くなっているわけでありますけれども、しかし、先ほど申し上げたように、受給される側とやはり負担される側のバランスをどう図っていくのか。したがって、受給者である高齢者のみならず、支え手である現役世代、その消費実態、そういったものも勘案する必要があると考えておりますし、また、今お話があった…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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