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井坂信彦議員の質問と、政府の答弁

2022年12月7日 衆議院 厚生労働委員会 第12号。「年金のマクロ経済スライドと物価高(年金生活者支援給付金)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

しかし、厚生年金に加入する人が増えれば、老後に貧困状態になる高齢者は減りますが、一方で、厚生年金に入れない人の国民年金の金額は、今後もマクロ経済スライドやいわゆる年金カットルール等で減り続けるわけであります。大臣に伺いますが、厚生年金の適用対象を拡大をしても、国民年金そのものが持っている金額の低さ、また、減り続けるという、国民年金本来の問題解決にはならないのではないでしょうか。

答弁

厚生労働大臣 加藤勝信

他方で、マクロ経済スライドの調整期間の長期化などによって、あるいはマクロ経済スライドそのものと言ってもいいかもしれませんが、基礎年金の給付水準の低下が見込まれるという問題であります。これは、そもそも平成十六年に年金制度改革がされた背景は、このままいくと、どんどんどんどん保険料が上がって、若者に対する負担が際限ないことになってしまうという危機感の下で、保険料を一定程度で固定する中でバランスを図っていこうということでマクロ経済スライドが導入されたことは、委員御承知のところだと思います。その上で、ただ、厚生年金の適用拡大が進むことで、基礎年金の所得代替率が改善されるという効果があるということが一つあります。それから、令和二年の年金制度改正法や附帯決議において、所得再配分機能を有する給付である基礎年金の給付水準を将来にわたって維持するための方策を検討するよう求められているところでもありますので、…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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