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江田康幸議員の質問と、政府の答弁

2007年2月28日 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号。「救急救命士のアドレナリン投与(アナフィラキシー)と救急救命処置の拡大」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

公明党の強い後押しで、食物アレルギーによる重篤な症状であるアナフィラキシー救命用の自己注射、これは製品名がエピペンというんですが、平成十七年三月に承認されて、実際に処方されて患者さんが日常携帯したり、子供が学校に持っていくケースがふえております。アナフィラキシー症状がショックに進むケースでは、症状が出てから三十分以内に医療処置が施されるかどうかで生死を分けることがあるとされます。エピペンは、そのためのプレホスピタルケア薬剤として承認をされました。エピペンは、安全キャップを外して大腿部に押しつければ、だれもが、中に入っている薬剤、エピネフリンを投与できる仕組みになっております。きょう持ってくる予定でございましたけれども、間に合いませんでした。もう大臣は御存じだと思いますが、押しつけるだけで薬剤が投与できるように、そういうすぐれものでございます。

答弁

厚生労働大臣 柳澤伯夫

食物アレルギー等によるアナフィラキシーという症状につきまして深い御見識を持たれている江田委員からの御提案でございます。救急救命士にその使用を業務の拡大の一環として考えたらどうかという御提案かと思いますが、この救急救命士による業務につきましては、心肺機能停止の患者に対して平成十八年四月よりエピネフリンの投与の実施が認められるなど、確実に、その拡大が着実に行われてきた、こういう認識でございます。御指摘のとおり、エピネフリンの使用につきましては、アレルギー反応による重篤な症状にあるアナフィラキシー症状によるショック状態に対しても効果を持つということはそのとおりなのでございます。ただ一方、ショック状態に対する使用におきましては、心肺停止状態に比べましていろいろな問題があるということで、私どもとしては極めて高度な医学的判断を必要とするというふうに考えております。したがいまして、本件の救急救命士の業…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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