Diet Tracker
中曽根康隆議員の質問と、政府の答弁
2019年2月27日 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号。「国連憲章の旧敵国条項の削除」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
いまだに残る時代おくれの敵国条項とか、又は否決権のあり方、そういったことがこの常任理事国入りを妨げる一因になっている可能性もあるのかと思いますけれども、今後の政府の方針、また大臣のお考えを教えていただければと思います。
答弁
外務大臣 河野太郎
常任理事国というのは、二十一世紀の現実を反映していない、国連がつくられた数十年前をいまだに引きずっているというふうに思っております。我々としては、安保理改革といったときに、恐らく数カ国を除いて反対する人はいないわけでありますが、これを現実に前に進めるためには、文書の形にして交渉を進めるというのが大事だと思っております。国連の会期の中でテキストベースの交渉をスタートしたいと思っておりますし、ことしの横浜で開催されるTICADでアフリカが五十四カ国、参加をしてくれますので、このアフリカの勢力というのは国連の中で四分の一を超えるわけでございます。このTICADを、一つ、この安保理改革に向けての発射台にすべく、外交努力を続けていきたいというふうに思っております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。