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Diet Tracker

高市早苗議員の質問と、政府の答弁

1995年3月16日 衆議院 外務委員会 第9号。「国連憲章の旧敵国条項の削除」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

現在、軽水炉転換支援の枠組みづくりなんかも進んでおりますし、また北朝鮮から訪朝団招請状が届くなど、我が国と北朝鮮のかかわりは深くなってきておりますけれども、三月十二日の朝鮮中央通信によると、国連特別委員会で北朝鮮の代表が演説をして、「「敵国条項」を削除し日本の罪をぬぐうなら、侵略と犯罪を美化する日本の行為を正当化し、国連憲章を踏みにじることになる」と反対したということになっているのですけれども、北朝鮮によるこの指摘を正しいと思われますでしょうか。

答弁

外務大臣 河野洋平

それから、敵国条項についていろいろ国連で御議論がございますが、我が国といたしましては、国連に加盟をした段階で、この敵国条項が我が国に対するものということを考える必要はそう多くないというふうに実は思っているわけでございます。我が国が国連に加盟をしたという段階で、我が国は国連加盟国としてすべての権利義務を持っているわけでございます。しかしながら、我が国としては一貫して、国連が敵国条項という条項を持っていることについてはもう意味がないではないかということを言い続けてきているわけで、この我が国の主張についてはおおむねの合意ができているというふうに考えまして、我が国の主張は国連加盟国の大多数の理解と賛同が得られていると思います。しかし、世界には多くの国もございますから、さまざまな御主張、御意見があるということもまた事実であろうと思います。しかし、今の議員の御指摘が、北朝鮮の演説を正しいと思うかどう…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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