Diet Tracker
水岡俊一議員の質問と、政府の答弁
2025年11月5日 参議院 本会議 第3号。「高校無償化(就学支援金)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
質問
にわかに高校授業料無償化拡大の声が高まりつつありますが、この無償化に掛かる予算は五千億円とも六千億円とも言われます。質問十二。この予算は、これまでの教育予算内での付け替えなどではなく、他の教育政策に影響を与えることがないよう、新規予算、恒久財源で進めるべきだと考えます。総理の見解を伺います。今年は戦後八十年です。この節目に石破前総理によって発表された戦後八十年所感においては、なぜ日本は戦争を止められなかったのか、政治はいかなる役割を果たし、果たさなかったのかという国家の統治構造そのものに対する反省が示されました。この指摘は、単に過去の歴史を語るものではなく、民主主義の機能不全や異論を封じる政治文化への警鐘であります。質問十三。高市総理は、戦後八十年の節目に、石破前総理のこの所感をどのように受け止め、未来への政治理念としてどのように継承されるお考えですか。質問十四。
答弁
高校授業料無償化の財源についてお尋ねがありました。いわゆる高校無償化については、先般の日本維新の会、公明党、自民党による合意において、新たに恒久的かつ安定的な財源が必要であり、既存の教育財源を原資とすることなく、財源確保と制度改正とを一体的に実施するということとされております。政府としましては、この合意を踏まえまして、安定財源を確保しつつ、令和八年度からの実施に向けて制度設計を進めてまいります。いわゆる戦後八十年所感及び戦後補償についてお尋ねがございました。お尋ねの内閣総理大臣所感は閣議決定を経ておらず、石破前内閣総理大臣が内閣総理大臣として御自身の考えを述べられたものであると承知していることから、お答えすることは差し控えます。なお、政府としては、これまでも一般戦災者に対して、一般の社会保障施策の充実などを図る中でその福祉の向上に努めてきています。その上で、現在、我が国が戦後最も厳しく複…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
水岡俊一議員の「高校無償化(就学支援金)」のほかの質問
- 2025年3月24日 文教科学委員会
そこで、この高等学校等就学支援金を拡充していくということになる中で、どうしても私、もうこの十年、二十年ずっと言ってきた… - 2025年3月24日 文教科学委員会
この度の予算編成においては、高等学校等就学支援金制度を変えていくということを三党合意をされたということで、ある意味で方… - 2014年11月4日 予算委員会
民主党政権下で導入をされました高校授業料無償化の問題についてでありますが、これは国中で、また国外でも大変大きな評価を受… - 2010年3月25日 文教科学委員会
この所見は三月九日に採択をされておりまして、その中の日本に関する部分で高校無償化法案について触れ、以下のような懸念と勧… - 2010年3月25日 文教科学委員会
いよいよいわゆる高校無償化法案の審議が当文教科学委員会で始まります。 - 2010年2月10日 少子高齢化・共生社会に関する調査会
民主党として一定の考え方を示したところでありまして、この後、小学校、中学校の就学前とそれから就学後の教育にかかわる手だ…