Diet Tracker
長尾敬議員の質問と、政府の答弁
2017年4月5日 衆議院 厚生労働委員会 第11号。「後期高齢者の窓口負担」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
後期高齢者のときのものに比べると、金額的には何かちょっと少ないなという感情を排除することができません。ただでさえ協会けんぽの肩がわりじゃないかという指摘がある中で、この間、伊佐議員だったと思いますが、健保が破綻すれば協会けんぽに行ってしまいますので、今後もどうか適正な運用ができるよう不断の努力をもって対応していただきたいと思います。最後に、利用者負担なんですけれども、二割から三割へ引き上げの議論の中で、いわゆる年金収入だけじゃなく、保有資産を勘案する必要があるというふうに私も考えるんですが、そのような議論はあったのでしょうか。よろしくお願いします。
答弁
利用者負担におけます資産の勘案についてでございますけれども、実は、前回改正の平成二十六年の介護保険制度の改正の際に、施設入所者等の食費、居住費の負担軽減の部分に限って預貯金等を勘案するという見直しを行ったところでございます。その部分では、現場でいろいろな実務をやっているところでございますけれども、先生お話がありましたとおり、もう少し幅広く利用者負担のときに預貯金等の資産の勘案をするということにつきましては、やはり幾つかの整理すべき問題があるのではないかというふうに思っています。一つは、資産状況の確認のための事務執行、これがきちっとできるかどうかという点。さらには、現在であると本人の申告というのを基本にやっているということになりますけれども、そうした状況のもとで負担の公平性というのが確保できるかということ。そのようなことのいろいろな点について整理をしていく必要があるというふうに認識している…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。