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杉本和巳議員の質問と、政府の答弁
2018年2月23日 衆議院 財務金融委員会 第4号。「基礎控除の所得制限(2500万円・665万円・850万円の壁)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
そういった方々とまた関連するかもしれないんですが、基礎控除なしを二千五百万円超としている根拠をちょっと確認していただきたいんですけれども、単純にイギリスとアメリカの平均をとれば二千万ぐらいでということですが、アメリカは二千四、五百万であって、これを一つのメルクマールにしたのかもしれないですけれども、この根拠を確認させていただきたいと思います。
答弁
財務省主税局長 星野次彦
今般、基礎控除につきまして、所得金額が二千四百万円を超えると控除額が逓減し、二千五百万円を超えると控除が消失する仕組みに見直すことといたしております。この水準についてのお尋ねでございますが、御指摘のとおり、平成二十七年一月時点におけるイギリスの基礎控除の消失水準は千六百万円程度、アメリカの基礎控除の消失水準は二千四百万程度でございます。こういった水準を考慮するとともに、基礎控除は最も基本的な控除でありまして、より広い所得階層に適用されるべきものであること、また、これまでになかった所得制限を初めて導入することといったことを総合的に勘案いたしまして、この水準にしたということでございます。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。