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遠藤敬議員の質問と、政府の答弁

2016年2月22日 衆議院 予算委員会 第16号。「基礎控除の引き上げ・物価連動(年収の壁)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

パートに行っているんだけれども、百三万円の壁、百三十万円の壁。役所に聞きますと、それはもうないですよと言われますけれども、圧倒的に、女性、まだ働きたいという方々は、この控除とかいわゆる社会保険の問題について気を使っているというのが社会的な一般通念じゃないかなと思っております。そこで、この百三万円、百三十万円というところについても、これは女性の活躍が抑制されているという部分が、気といいますか、マインドについて物すごく大きな影響を及ぼしているんじゃないかなと。これからの高齢化社会そして女性活躍といった大きな観点からいくと、全ての国民、一億総活躍のマインドを高めていく、そういった概念が特に政府からも各地方自治体からも求められていくんじゃないかな、そのように思うんですけれども、加藤大臣から御所見をお伺いしたいと思います。

答弁

内閣府特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画) 加藤勝信

特にこれから多様化ということを進めていく中で、社会制度や慣行が男女の社会における活動の選択に及ぼす影響、これをなるべく中立的にしていく、あるいは逆にそれを阻害するものがあればそれを除去していくということが必要だというふうに思っております。そして、昨年末に閣議決定した第四次男女共同参画基本計画では、女性の就業調整につながる可能性のある制度については、五カ年の計画期間中のできるだけ早期に見直しを行うこととさせていただきました。また、昨年十一月の一億総活躍社会の実現に向けて緊急に実施すべき対策においても、就労促進の観点から、いわゆる百三万円、百三十万円の壁の原因となっている税、社会保険、配偶者手当の制度のあり方に関し、国民の間の公平性を踏まえた対応を検討するということでございますので、それにのっとってしっかり対応していきたいと思っております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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