Diet Tracker
菅直人議員の質問と、政府の答弁
2001年10月4日 衆議院 予算委員会 第1号。「化粧品産業と輸出(J-Beauty・韓国との競争・動物実験の代替法)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
私が聞いたところによりますと、EUがランキングする申請でそのことが指摘をされたときに、当初は、薬や化粧品のランキングにもわたるので、EUの輸出があるから、ランク一の、一番大丈夫だろうと思って行ってみたらランク三になりそうだ、また、化粧品や薬品が外れたので、そのランキングをする申請を取り下げた、このように聞いております。私は、取り下げたことがいい悪いは別にして、そのことが問題じゃありません。三百三十三トンの肉骨粉がイギリスから入ったという知らせがあった、日本のデータにはなかった、それで終わったんですか。つまり、そのデータがうそかもしれません、本当かもしれません。しかし、この問題が、先ほど申し上げたように、イギリスでは四百八十万頭の牛を焼却処分しなきゃいけないほどの、少なくとも農水省にとっては最大級の危機管理の問題、水際で防がなきゃいけない問題だ。
答弁
したがいまして、英国とかEUからの肉骨粉の輸出入については極めて神経を使って対処すべきだ、私はかように思います。就任以来、このことについても厳しく申し上げている所存でありますが、英国については、在京英国大使館を通じて再三にわたりまして回答を求めたけれども得られず、また在英日本大使館を通じて数回調査を依頼したが解明できずという回答でありますが、こうした役所の回答に対しましては、私もいささか愕然としている次第でありまして、九月下旬に英国に担当官を派遣させました。そして、英国政府と協議を行いまして、この調査結果については英国政府からの正式な回答はまだ届いておりませんが、派遣した担当官からは、英国統計の精査により、日本に対して輸出が許可されたとされる量は三百三十三トンではなく、合計百六十六トンであるということ、しかも、この輸出品の内容は肉骨粉ではなくてフェザーミールである可能性が高いこと、そうい…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。