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高野光二郎議員の質問と、政府の答弁

2022年10月24日 参議院 予算委員会 第3号。「憲法改正:大規模災害時の国会機能維持(議員任期の延長)と参議院の合区解消」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

私は、合区対象の選挙区から出馬をしている高野光二郎と申します。この合区、導入している県では投票率が過去最低を記録し、民主主義の衰退が起きております。合区反対と書かれた票や白票なども増加し、二〇一六年の高知県選挙区の無効投票は、前回、二〇一三年よりも六割増加しました。もう合区は駄目だ、反対、投票に行った人がですよ、そういった状況でございます。更に言うと、二〇一六年の初の、初の合区選挙では、NHKによる出口調査で合区に納得できないと回答した方が高知県では七八%、徳島県では七二%もいました。投票に行っていない人ではありません。投票に行った人がそう思っているわけであります。我が党は、合区制度が初めて導入された二〇一六年参議院議員選挙より現在まで、憲法改正による合区解消を公約に掲げています。二〇一八年三月には、合区解消を含む憲法改正四項目を示し、合区解消に向けた議論を深めてきました。

答弁

内閣総理大臣 岸田文雄

参議院選挙における都道府県の合区については、人口減少に直面している地方の実情が国政へ反映しにくくなるなどの弊害があるという意見があるということ、これは承知しております。また、都道府県が果たしている役割などを踏まえて、合区解消に向けた意見があること、これも承知しており、この問題、重要な課題であるという認識は持っております。ただ、この参議院の選挙制度の在り方についての議論であります。これはまさに議会政治の根幹に関わる重要な問題であるからして、これは各党各派において御議論をいただく、これがまず重要であると思います。行政府の立場からは、今申し上げたような認識でいるということにとどめさせていただきます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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