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丸尾なつ子議員の質問と、政府の答弁

2026年7月15日 衆議院 厚生労働委員会 第19号。「カスタマーハラスメント対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

そこで、次にカスタマーハラスメント対策について伺います。私も地域で医療関係者の方々からお話を伺う中で、患者さんや利用者との信頼関係を大切にしながら日々業務に当たる一方で、過度な要求や暴言などに苦慮されている実情も伺いました。もちろん、多くの患者さんや利用者の皆様は適切に受診、利用されていますが、カスタマーハラスメントが起こらないことが望ましいことは言うまでもありません。一方で、弁護士として様々な相談に携わる中では、働く方の就業環境を守ることと利用者、消費者の正当な権利を守ること、その双方を適切に守る視点が重要であると感じています。私は、このように、働く方を守ることと利用者、消費者の正当な権利を守ることとのバランスを図ることが、この制度の重要なポイントであると理解しています。そこで、政府参考人に伺います。今回の法改正では、現状のどのような課題を踏まえて事業主に措置義務を課すこととしたのか。

答弁

厚生労働省雇用環境・均等局長 田中佐智子

カスタマーハラスメントについてお答えをさせていただきます。カスタマーハラスメント、いわゆるカスハラですけれども、近年、社会的に問題となっております。労働者の心身に深刻な影響を与えて、休職に至るケースもある重要な問題であると認識をしておりまして、このために、昨年六月に労働施策総合推進法を改正いたしまして、これまで企業の自主的な取組に委ねてきたカスタマーハラスメントの対策について、本年十月一日より、全ての事業主に対して、その防止のために必要な雇用管理上の措置を行うことを義務づけることとしております。カスタマーハラスメントについては、職場において行われる顧客等の言動であって、その雇用する労働者が従事する業務の性質その他の事情に照らして社会通念上許容される範囲を超えたものにより、労働者の就業環境が害されるもの、これら三つの要素を全て満たすものと定義をしております。また、事業主に義務づけられる措置…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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