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田名部匡代議員の質問と、政府の答弁

2021年1月22日 参議院 本会議 第3号。「女性の政治参画(候補者男女均等・クオータ制・女性議員)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

総理は、輸出額は増加したとおっしゃいますが、では輸出額の中に含まれる加工品の外国産の原材料の割合は一体どの程度でしょう。原材料が海外から輸出された農産品であるならば、これは本当の意味で我が国農業の発展に寄与していると言えるでしょうか。輸出拡大は大いに結構です。しかし、それが広く生産者の所得の底上げにつながるようにすることが重要なのです。また、輸入状況に左右されるものであってはなりません。食料安全保障の観点で、国内農政の検証とともに、輸出戦略の練り直しも必要ではないかと考えます。総理の見解を求めます。感染症の拡大は家畜にも及んでいます。豚熱は、二〇一八年九月に養豚農場で二十六年ぶりに発生が確認されて以降、昨年十二月末までに十県で発生が確認されています。

答弁

内閣総理大臣 菅義偉

我が国の食品製造業の国産原料の調達割合は約七割を占めています。食品の輸出を拡大していくことで国内の農林水産物の生産も増大し、生産者の所得向上が図られるものと思います。また、国内生産の増大は食料自給率の向上につながり、食料安全保障の確保にも資するものと考えています。家畜の伝染病についてお尋ねがありました。畜産農家が安心して経営を継続するためには、豚熱などの家畜伝染病の発生を防止することが不可欠です。まずは水際対策として家畜防疫官が入国者の携帯品の検査を行い、違法な肉類の持込みを抑え込みます。さらに、各地の生産者による衛生管理を徹底し、万が一の発生時には関係各省庁が連携をして家畜の移動制限や殺処分などの防疫措置を迅速に進めてまいります。吉川大臣に関する問題についてお尋ねがありました。第三者について、農林水産省において、法曹関係者一名、ジャーナリスト一名、有識者二名を選定する方向で人選を進めて…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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