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糸数慶子議員の質問と、政府の答弁

2016年11月24日 参議院 法務委員会 第10号。「女性の政治参画(候補者男女均等・クオータ制・女性議員)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

多くの国がこのクオータ制を導入したことで女性議員の数が着実に増えております。政治分野での女性の活躍の場にはやはりクオータ制は欠かせないということだというふうに思います。クオータ制導入に向けては、超党派の議員連盟で法案提出に向けた取組が行われ、野党四党は既に議員立法案、提出をいたしました。与党案との修正協議に臨む予定でしたが、与党の自民党が今月の十六日、女性活躍推進本部などの合同会議でクオータ制導入に向けた政治分野の男女共同参画推進法案の了承を見送ったことで、今国会での成立は絶望的な状況となっています。クオータ制導入を待ち望む多くの女性たちは落胆と衝撃をもって受け止めました。

答弁

内閣府大臣官房審議官 大塚幸寛

また、先ほど委員も一部引用されました、内閣府において実施、公表いたしました男女共同参画に関する世論調査におきましては、いわゆる夫は外で働き、妻は家庭を守るべきであるという考え方に対しまして、賛成又はおおむね賛成と答えた方々の割合は四〇・六%でございまして、この割合自体は過去の調査と比較いたしますと最も少ない値ではございますが、今も約四割の方がこうした考え方に賛同されているという結果になっているわけでございます。特に、男性にこうした考え方が根強く残っているということも言われておりまして、家事や育児等の家庭的な責任の多くを事実上女性が担っていることにつながっているという指摘もあるところでございます。実際に六歳未満のお子さんを持つ夫の家事、育児時間を比較をしてみますと、日本は国際的に見て低い水準にとどまっている状況にございます。一方で、夫の休日の家事の育児時間が長いほど第二子の出生割合が高くな…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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