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儀間光男議員の質問と、政府の答弁
2016年2月24日 参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号。「女性の政治参画(候補者男女均等・クオータ制・女性議員)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
そういうこともあると思うんですが、この二院制、つまり、参議院と衆議院の中でいわゆる優越の条項があったりしますけれども、大山先生の、都道府県、つまり地方からの代表も参議院に入れて、都道府県の首長が参議院を兼務する、それもあってもいいのではないかというようなことがありましたし、あるいはフィフティー・フィフティーというのはいわゆるクオータ制にも思えるんですが、その辺を教えていただければと思います。
答弁
駒澤大学法学部教授 大山礼子
兼務している議員が多いのはフランスなんですけれども、フランスの場合は、元々は自治体の仕事というのは割合少なかったんですね。で、兼務している方が多かったんですけど、だんだんやはり、今分権が進みますと、そうはいかないということになって、どんどん兼職は制限あるいは禁止される方向になっております。日本ではちょっと無理じゃないかと思っています。それからもう一つの方の、クオータになるんじゃないかとおっしゃいましたが、ちょっとよく分からなかったんですが、A案の方は、クオータというよりも、フランス流に言うとパリテといいまして、男女同数という提案だと思います。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。