Diet Tracker
山田宏議員の質問と、政府の答弁
2021年3月19日 参議院 予算委員会 第14号。「個人情報の漏えいとサイバー攻撃」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
先日明らかになりました、LINEによる個人データが漏えいしたのではないかというような疑惑が出ておりました。LINEの中国の関連会社、これは上海にあるもの、また委託先、大連にあるもの、こういったところから、日本の八千六百万人加入しているLINEの個人データ、氏名、電話番号、ID、それからまたトークの中に入っている文章や画像、これらがそれらの中国側から、会社、関連会社からいつでも見られるというような状況で、二年三か月にわたってそういう状態が続いたということが明らかになりました。同社は、情報の流出はないと、こう言っておりますけれども、あったかないかはもう確かめようがないんだよね。あったかもしれないし、ないかもしれない。しかも、いつでも見られたんだから、ずっとこの監視というか、そうじゃなくてもずっと見ているということだって可能だったわけですね。
答弁
個人情報保護法上、外国の第三者への個人データの提供に当たっては、本人の同意を取得するか、日本の事業者が講じることとされている措置に相当する体制を提供先が整備していることを確認すること等が求められております。また、個人データの取扱いを別の事業者に委託又は再委託する場合、委託元において、当該委託先等における個人データの安全管理について監督を行うことが求められております。現在、個人情報保護委員会において、外国第三者への個人データの提供や、委託先の監督等に関する個人情報保護法の規律の遵守状況を含め、事実関係の詳細についてZホールディングス社及びLINE社に説明を求めているところでございます。本件につきましては、我が国の国民の皆様の個人情報保護の重要性に鑑み、個人情報保護委員会において迅速に対応されるものと、していただきたいと考えております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。