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宮出千慧議員の質問と、政府の答弁

2026年6月25日 参議院 厚生労働委員会 第15号。「自殺対策とこどもの自殺」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

次に、資料二と三にあるように、近年、我が国全体の自殺者数は緩やかな減少傾向にある一方で、小中高生の自殺者数は高止まりが続いておりまして、令和六年、七年と残念ながら過去最多を更新しております。これ、社会全体での自殺対策が一定の成果を上げている中で、子供、若者の自殺だけが増加傾向にあるという事実は本当に大変深刻に受け止めなければならない問題だと思います。こうした問題意識の下、厚生労働省においては、令和六年版の自殺対策白書において小中高生の自殺を特集として取り上げ、その実態や背景、要因について分析を行っていただいたと承知をしております。そこでお伺いいたします。今般の白書の特集、分析を通じて、小中高生の自殺をめぐる実態やその背景についてどのような知見が得られたとお考えでしょうか。また、大臣御自身としてこの問題をどのように受け止めておられるか、所感も併せてお聞かせいただければと思います。

答弁

厚生労働大臣 上野賢一郎

自殺者数総数といたしましては、統計開始以来、過去最少となったところであります、令和七年でありますが。一方、小中高生の自殺者数は五百三十八人、過去最多となりました。大変深刻な事態だと受け止めております。この要因でございますが、令和六年版の自殺対策白書では、小中高生の自殺の原因、動機、これ不詳が多いんですけれども、小学生では家庭問題、中学生では学校問題、高校生では男性で学校問題、女性で健康問題が多く見られるなど、年齢別、男女別で様相が異なっております。また、小中高生の自殺者に占める自殺未遂歴ありの割合の推移を見ますと、二〇二二年以降では、男女共に自殺未遂があった時期が自殺の一年以内である場合が過半数を占めております。特に、女子小学生や女子高校生では自殺から一か月以内に自殺未遂歴があった自殺者の割合が高いということが分かっているところであります。こうした状況を踏まえまして、こども家庭庁の方で取…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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