Diet Tracker
阿部司議員の質問と、政府の答弁
2023年4月7日 衆議院 内閣委員会 第11号。「自殺対策とこどもの自殺」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
自殺対策大綱に基づいて御対応されているということですけれども、当事者の方々にこのような傾向を生じさせる原因までその調査で明らかになっているわけではありませんが、これまで出てきた偏見、差別、そしてパートナーと婚姻ができない、これは言い換えれば、社会、制度的に祝福を受けられないことと関連しているのではないかと言えるのではないでしょうか。自殺未遂経験の数値も高くなっていることも注目しなければならないと思います。様々な要因が複雑に絡んでいるとは思いますけれども、このLGBTQの方々の中で死んでしまいたいと思う方が出てきてしまう社会状況なわけなんですよね。ここで、北欧のデンマークとスウェーデンにおいてなされた、デンマーク自死予防研究所とストックホルム大学による研究を御紹介します。
答弁
御指摘いただきました研究につきましては、私としては詳細を承知しておらず、コメントは差し控えさせていただきますが、厚労省からも答弁がありましたように、性的マイノリティーの方は自殺念慮の割合が高いことが指摘されていることは承知をしておりまして、ここも厚労省において適切に対応されていると答弁があったかと思っております。私といたしまして、例えば、担当する孤独・孤立対策におきましては、一つの番号からNPOなど関係団体が連携して相談を受け付ける窓口体制、孤独・孤立相談ダイヤル、シャープ九九九九でございますが、の試行を行っております。これまでの試行におきましては、利用者が選択できる分野の一つに、性別の違和や同性愛に関して相談したい方を設けて試行を行い、孤独、孤立に悩む方が声を上げやすい環境整備に取り組んでまいりました。そういう意味では、関係省庁とも引き続き連携を図りながら、こうした政策を積み上げまして…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。