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高木啓議員の質問と、政府の答弁

2020年5月8日 衆議院 内閣委員会 第9号。「自衛官の処遇改善と人材確保」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

関連して、自衛官についても新規入隊者が十分に確保できていないという問題があります。その一因として、私は先ほど申し上げましたけれども、自衛官募集相談員という立場からも申し上げるとするならば、やはり給与の低さというものが、水準の低さというものがあると思います。もちろん、他の課題もたくさんあるんです。例えば、就職説明会に自衛隊が参加を希望しても門前払いの高等学校、大学、少なくありません。むしろ参加させていただけない学校の方が多数派なのかもしれない、私はそう実感をしています。そうしたことを一つずつ改善をしていく努力をしていくにいたしましても、最終的に給与の問題が出てくるわけであります。

答弁

防衛省人事教育局長 岡真臣

委員御指摘ございましたとおり、自衛官の採用をめぐる環境は大変厳しい状況にございまして、優秀な人材を将来にわたって安定的に確保するためには、初任給の改善も重要な要素であると考えているところでございます。こうした考え方に立って、一昨年策定された防衛計画の大綱におきましても、給与面の改善を含む処遇の向上ということが盛り込まれたところでございます。こうした考えを踏まえて、これはもう委員からも言及がございましたけれども、昨年、防衛省職員給与法の改正におきまして、特に現場部隊の中核を担う曹士の自衛官となるという一般曹候補生、あるいは士たる任期制自衛官となることが考えられている自衛官候補生、こうした者の初任給の引上げを行ったところでございます。また、自衛官候補生につきましては、入隊三カ月後、自衛官に任官する際に支給される自衛官任用一時金につきまして今後引き上げることとしておりまして、入隊初期の給与総額…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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