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江渡聡徳議員の質問と、政府の答弁

2010年11月16日 衆議院 安全保障委員会 第4号。「自衛官の処遇改善と人材確保」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

それゆえに、部隊の充足率ということを考えていきますと大変厳しい状況になっています。特に、海上自衛隊、船に乗っている人たち、大変厳しい今の勤務実態があるわけであります。ようやく港に帰ってきたといいながら、でもすぐ船からおりられない。なかなか思うような状況になっていない。そして、海外の活動もどんどんふえている。いろいろなそういう流れの中において、これからの日本の少子高齢社会の中において、本当に日本の安全保障からいろいろなことを考えていった場合に、きちんとした形で自衛官が集まるのかな、どうなんだろうか。確かに今、こういう経済情勢です。厳しいです。ですから、自衛官になりたいという人たちは多いかもしれませんけれども、ある程度経済が落ちついてきた場合において、果たしてどうなのか。ましてや、今の日本を取り巻く安全保障の環境下においていかがなものか。

答弁

防衛省人事教育局長 徳地秀士

先生御指摘のとおり、今自衛官の募集状況は非常に厳しいものがございます。そもそも、自衛官の職務というものが、武器を持って、そして国の防衛なり、あるいは必要に応じ治安の維持に当たるということで、非常に特殊なものであって、かつ、非常に厳しい勤務環境にございます。危険な状況にもございますし、かつ、有事即応ということで、常に即応態勢を維持しなければいけない、そういうような状況にあります。それだけではなくて、例えば警察官とか、あるいは消防の人たちに比べますと、比較的世の中において、そもそも余りふだん町中で目にするということがなくて、なかなかそこの点について、職務の内容等あるいはその重要性についても理解が進んでいないというような現状がございます。かつ、若年定年であるということ、それから任期制の隊員という者もございますので、その点におきまして、職の安定という観点からも非常にしっかり理解をしていただかない…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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