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佐藤啓議員の質問と、政府の答弁

2023年3月10日 参議院 本会議 第8号。「自動車関連税の見直し(環境性能割・暫定税率)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

その大きな論点として、自動車税、軽自動車税の環境性能割について税率区分引上げの議論がありました。環境性能割は、自動車の取得時に課される税で、燃費性能等に応じて税率が変わります。自動車の燃費性能はメーカーの努力により年々向上をしてきていますが、それぞれの税率を適用するための燃費基準を二年ごとに引き上げることで、環境性能のより良い自動車が普及するよう後押しをする仕組みとなっています。このような制度のメンテナンスは、自動車税の税収を維持することにもつながるため、当然、地方公共団体にとっても重要な意味を持ちます。他方で、自動車ユーザーにとっては、燃費要件が厳しくなれば、同じ自動車でも適用される税率が上がることになるため負担の増加となります。

答弁

総務大臣 松本剛明

次に、今般の環境性能割の見直しについて御質問いただきました。令和五年度税制改正では、自動車産業における電動化を後押しする観点などから車体課税の見直しを行いました。環境性能割の見直しについては、現下の半導体不足などの状況を踏まえ、異例の措置として現行の税率区分を令和五年十二月まで据え置くとともに、電動車の普及に関する政府目標と整合させる観点などから税率区分の基準を三年間で段階的に引き上げることとしております。これにより、半導体不足などによる自動車業界の厳しい業況に配慮しつつ、脱炭素に向けた環境政策を後押しするとともに、地方の税財源も適切に確保したものと考えております。次に、今後の車体課税の見直しについて御質問いただきました。与党大綱では、自動車関係諸税について、日本の自動車戦略やカーボンニュートラル目標への貢献、インフラの維持管理等の必要性などを踏まえつつ、国、地方を通じた財源の安定的な確…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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