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杉尾秀哉議員の質問と、政府の答弁
2025年5月16日 参議院 本会議 第19号。「自動運転の社会実装」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
最も深刻なのは、軍事活用でAIの自律的判断による誤爆が起きるケースですが、これから身近な生活においても、AI技術を使った自動運転車やロボットなどが様々な場面で誤作動を起こし、結果として深刻な被害を生む可能性が高まる事態も予想されます。そこで、城内大臣に、AIシステムの安全性確保について、今後どのような基準を設け、どのように監督を行っていくつもりか、現時点での考え方をお聞かせください。では、実際にAIシステムの誤作動等により損害が引き起こされた場合、その責任は一体誰が負うことになるのでしょうか。AIでは、開発者、システムの提供者、利用者など複数の主体が関与するため、責任の所在を明確にすることが困難なケースも十分に考えられます。そうしたAIによる損害発生時の責任の所在はどのような考え方に基づき対応がなされるのか、政府としての認識を城内大臣にお尋ねします。
答弁
また、EUが適合性評価を義務付けている重要なインフラ等に関するハイリスクなAIシステムについては、我が国においても、個別の業法等により、基準を遵守していないAIを用いた医療機器や自動運転車の販売は違法となります。現在、各国において、様々な考え方でAI法制度に関する対応が進められておりますが、我が国では、既存法令とガイドライン等の組合せによってリスクへの対応を行いつつ、イノベーションを促進するという考え方を取っております。悪質な事例等については、既存法の罰則の適用やAI法案に基づく調査等を行うとともに、潜在的なリスクについては、技術進展の動向を見ながら、必要に応じて、AI戦略本部の下、全ての関係省庁と連携して適切に対応していくこととしております。リスクに適切に対応することで、イノベーションも促進させるため、両者をしっかりと両立させ、AI政策を推進してまいります。次に、AIシステムの安全性確…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。