Diet Tracker
かまやち敏議員の質問と、政府の答弁
2026年6月1日 参議院 決算委員会 第6号。「医師の偏在(地方の医師不足・診療科の偏り・美容医療への流出)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
あと、もう残りの時間がそんなになくなりましたけれども、今後の、いろいろな地域に様々な事情がある中で、必要な医師を必要なところにきちっといてもらうためには、特に医師が、医師少数区域において幅広い年代の医師が、決して若い人たちだけじゃなくて、幅広い年代の医師が医師少数区域で期間を区切ってでもしっかり勤務をするという体制をもっと強化しなければいけないということはもう論をまたないと思います。これは早くやらなきゃいけないと思います。そのためには、大学附属病院本院、特定機能病院とも言われますけれども、そういう大学附属病院の本院がしっかり医師を派遣することができる機能というのは今後も是非必要であります。平成十六年に臨床研修の仕組みが大きく変わったことによって、これまでの大学附属病院が担っていた機能が大分落ちてしまいました。
答弁
大学病院は、教育、研究、また高度な診療機能に加えまして、今委員からも御指摘のございました人的な協力を通して、医師偏在対策、これも含めて医療提供体制を支えていただいているというふうに認識をしております。まさに、新たな地域医療構想によって、こうした大学病院本院が担う機能を位置付け、都道府県との連携強化を図っていきたいと考えております。また、大学病院の大半が含まれております特定機能病院の承認要件についても、大学病院が果たす機能を含める形で見直しを行っているところでございます。令和八年度の診療報酬改定においても必要な措置を講じてはおりますが、引き続き、大学病院がその機能を果たしながら、医師偏在への対応も含めまして、地域全体で適切な医療提供体制が確保されるように、文科省とも協力をしながら取り組んでいきたいと考えています。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。