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大西健介議員の質問と、政府の答弁

2024年4月12日 衆議院 厚生労働委員会 第12号。「医師の偏在(地方の医師不足・診療科の偏り・美容医療への流出)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

それから次に、大臣の「日曜討論」での発言、これも先日来委員会で取り上げられていますけれども、参考にNHKの報道をつけておきましたけれども、武見大臣は、医師の偏在対策について、今までも試行錯誤して、入学試験に地域枠を設けるなどしてきたが、まだまだ偏在を解消できていない、地域ごとの医師の数の割当てを本気で考えなければならない時代に入ってきたと述べました。まず確認ですけれども、二〇〇八年に約二十八万人だった医師の総数、約三十四万人まで増えてきている。厚労省は、働き方改革で医師の長時間労働を抑える前提に立ったとしても、早ければ二〇二九年頃には約三十六万人で医師の数は需給がバランスするんじゃないかと推計していて、これ以上、医学部定員を増やして需要を上回る医師を養成することは考えていない、こういうことでよろしいでしょうか。大臣、いかがですか。

答弁

厚生労働大臣 武見敬三

医師の地域偏在だけでなく、診療科偏在についても全国的に是正を図るべき課題であるというふうに認識をしております。委員の御指摘の専門研修については、平成三十年度から、中立的な第三者機関であります一般社団法人日本専門医機構が、専門医の認定や養成プログラムの評価などを行う新専門医制度を開始いたしました。この新専門医制度においては、専門医の都市部への集中を抑制するために、都道府県別、診療科別の専攻医採用数の上限設定、いわゆるシーリングを実施しており、これに対して国も必要な関与を行っております。まずはこうした取組の効果をしっかりと確認をしながら、それを着実に進めていくとともに、引き続き、規制的な手法を含めて、こういう偏在をどう是正することができるか、インセンティブをどうつくるかということも含めて、これを考えていきたいというふうに思います。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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