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川田龍平議員の質問と、政府の答弁

2021年5月13日 参議院 厚生労働委員会 第15号。「医師の偏在(地方の医師不足・診療科の偏り・美容医療への流出)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

医師の働き方改革に関する検討会の報告書では、B水準を千八百六十時間に設定するに当たって、この水準は、現状において年間三千時間近い時間外労働をしている医師もいる中で、その労働時間を週二十時間分、基礎的な項目から特定行為研修修了看護師の活用まで幅広いタスクシフティング、診療科偏在の是正を図るタスクシェアリングなどによって削減して初めて実現できるものであるとされました。そして、労働時間短縮を強力に進めていくためのタスクシフト・シェアの検討会が立ち上げられ、そこでの検討結果が本法律案にも含まれています。また、政府は、最新の推計に基づき、医師需給は二〇二九年頃に均衡すると説明しています。

答弁

厚生労働大臣 田村憲久

いずれにしても、これ全体で見ると、タスクシフトで約七時間、今言った特定行為研修看護師ですね、皆様方で七時間、それからあとは、診療科偏在の是正というのも入っているので、これが六時間と、全体で二十時間ということを見ておるようであります。これのみならず、例えばICTでありますとか、それから複数主治医制でありますとか、もちろんタスクシフトの中には、やはり医療クラーク的な者も、これは事務の方を入れていただいて医師の仕事を減らしていこうということも入っておるわけでありまして、全体として、これはタイムスタディーの場合は二十時間、こういうふうに出しておりますけれども、全体としてやはり医師の働き方というものを変えていかなければならないと思っておりますので、総合的な観点からいろんな対応を我々としても各医療機関の方にはアドバイスしていかなきゃならないというふうに考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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