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斎藤洋明議員の質問と、政府の答弁

2018年2月26日 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号。「医師の偏在(地方の医師不足・診療科の偏り・美容医療への流出)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

まず第一に、医師の偏在の問題であります。この医師の偏在ということについて地方で議論しますと、かつては、医局が力を持っていて、研修医の方々に非常に重要な役割を果たしていただいた。しかし、今、若い医師の方々が専門医制度のもとで専門医の資格を取るということを優先される傾向にあるということで、どうしても、専門医制度の趣旨からして、大都市周辺に若い医師が集中する傾向にあるのではないかということが指摘をされています。もちろん、新専門医制度のもとでいろいろ御配慮をいただいているということは私も承知しておりますけれども、この新専門医制度の運用を今後改善していく中で、地方と都会との医師の偏在ということを解消する方向でぜひ改善をしていただきたいと考えておりますが、御見解をお伺いしたいと思います。

答弁

厚生労働省医政局長 武田俊彦

厚生労働省におきましても、ただいま御指摘がありました医師偏在にどういう影響を及ぼすかということは、地域医療にとっても大きな影響がございますので、地域医療に責任を負うという立場から、今後の医師養成の在り方と地域医療に関する検討会を立ち上げまして、日本専門医機構に対して、例えば、研修の中心は大学病院に限られるものではなく、地域の中核病院も含まれることなど、地域医療への配慮を求めてきたところでございます。さらに、今般提出を目指している医療法、医師法改正案、今現在検討中でございますけれども、この改正法案におきましては、地域医療に重大な影響を与える場合には、日本専門医機構などがあらかじめ都道府県の意見を聞く仕組みを法定化する内容を盛り込むべく、検討しているところでございます。この新専門医制度の開始に伴い、医師の偏在が助長されることのないよう、日本専門医機構及び関係学会とともに議論を尽くした上で、よ…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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