Diet Tracker
加賀谷健議員の質問と、政府の答弁
2011年2月9日 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第2号。「医療インバウンド(訪日外国人の受診と医療ツーリズム)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
一つは、民主党も新成長戦略の中で盛り込んでおりますけれども、医療ツーリズム構想。これは、先ほど来出ている東アジアの富裕層を対象にした、日本の医療というのは大変そういう面ではお金になるのではないかなと、こういうことでツーリズムという言葉を使って誘致をしようと。特に、千葉県の場合は、成田空港もあるということでありますし、また世界的な国際病院評価機構の認定を得た亀田病院、亀田メディカルセンターというのが鴨川にあるわけでありますけれども、こういう条件がそろっていて地元の期待も大変高うございます。先日新聞で、ちょっとスタッフの問題があって医療を中断しなければならないというような問題もありましたけれども、この医療ツーリズムというのは今後、先生の目から見るとどういう形になっていくのか。それからもう一点。
答弁
それから、医療ツーリズム、これは非常に、千葉県だけでなくて、日本全体にとって可能性の高い交流人口の増加策でございますので、大いに広げていくことが重要ではないかと思います。ただ、それを進めようとするときに、病院にとってのメリットは何なんだろうかということをもう少し突き詰めて考える必要があるのではないかと思っているんです。どういうことかといいますと、例えば同じ治療をしましたと、外国人に対しても日本人に対しても同じ治療をしたとすると、同じ金額しかもらえません。しかし、例えばクレームの問題とか、そういうことをしたときに果たして、その問題を考えたときに、外国人の方が日本人より、より少なくクレームをするということが言えるかといいますと、必ずしもそうは言えないんですね。同じお金をもらってリスクが病院にとって高いということですと、なかなかこの医療ツーリズムは伸びていかないんじゃないかと思うわけですよ。そ…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。