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野田佳彦議員の質問と、政府の答弁

2024年12月2日 衆議院 本会議 第3号。「海外で拘束された日本人」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

加えて、二〇一四年の反スパイ法が施行されて以来、日本人十七人が拘束をされました。いまだに五人が拘束されたままであります。短期滞在ビザ免除措置、これが再開をされたとはいいながらも、子供が襲われたり、自らが拘束されるリスクがある国において、中国に進出している企業あるいは駐在している日本人は、これは不安で不安で仕方がないと思います。そこで、習主席との首脳会談において、在中日本人の安全確保策について具体的な説明がありましたか。そして、不透明なスパイ容疑で拘束が続く邦人についての議論が行われましたか。総理のお答えをお聞かせいただきたいと思います。総理は所信表明演説の中で、日ロ関係については、日ロ関係は厳しい状況にありますが、我が国としては領土問題を解決し平和条約を締結するとの方針を堅持するとお話をされました。その具体的な方針についてお尋ねをしたいと思います。

答弁

内閣総理大臣 石破茂

先般の日中首脳会談では、私から習近平国家主席に対し、在留邦人の安全対策の強化を要請いたしました。これに対し、習主席からは、日本人を含む在中国の外国人の安全を確保する旨の発言がありました。また、中国における邦人拘束事案につきましても、私から邦人の早期釈放を改めて求めたところであります。引き続き、これまでに生じた個別の事案について中国側に具体的な説明を求めていくとともに、在留邦人の安全確保には全力を尽くしてまいります。また、邦人拘束事案につきましても、様々なレベルや機会を通じて働きかけを行ってまいります。北方領土問題についてのお尋ねを頂戴いたしました。北方領土問題につきましては、平和条約交渉の対象は四島の帰属の問題であるという点で、我が国の立場は一貫いたしております。これまでにも、御指摘のシンガポールでの合意を含め、ロシア側と粘り強く交渉を進めてまいりました。ロシアによるウクライナ侵略によっ…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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