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松沢成文議員の質問と、政府の答弁

2023年11月9日 参議院 外交防衛委員会 第2号。「海外で拘束された日本人」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

中国では、二〇一四年に反スパイ法が制定されて、それ以降、中国在留の日本人がスパイ行為に関わったとして、容疑が分からないまま少なくとも十七人が拘束され、九人が実刑判決受けています。帰ってこれない方たくさんいるんですね。昨年、この反スパイ法は改正、強化されて、スパイ行為の定義が拡大されて、日本人の安全が一層脅かされるというふうに不安視されているんですね。それで、海外で拘束されている自国民を救い出すために、解放させるために、自国に潜入したその国のスパイを摘発して自国民と交換するというスパイ交換という手法が今世界ではあちこちで行われています。中国の反スパイ法に対抗するために日本もきちっとしたスパイ防止法を持っておかないと、日本人が海外で捕まってずうっと何年も何年もそこに拘束されていなきゃいけない、勾留されていなきゃいけない。

答弁

外務大臣 上川陽子

同時に、在留邦人への注意喚起を行ってまいりました。今後もそうした取組を続けてまいります。いずれにしろ、いわゆるスパイ防止法の制定の必要性、これの御質問でございますが、様々な御指摘、御意見があるものと承知をしております。この種の立法に当たりましては、多角的な観点から慎重に検討をされるべきものであると考えておりまして、また、国民の十分な理解が得られることが望ましいと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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