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阿部弘樹議員の質問と、政府の答弁

2022年3月2日 衆議院 法務委員会 第3号。「海外で拘束された日本人」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

当時は、終戦直後で非常に混乱していた時期、まだ海外から邦人が引揚げを繰り返していた時期ですから、混乱して、現在データがないのかもしれませんが、半島有事、朝鮮戦争のときも数多くの方々が日本に難民として来られたことは容易に想像できることだと私は思うわけでございます。私の父親も、家族は戦前は満州に住んでおりました。満州に住んでいて、私の父は、ハルピンというところの大学生、一年生でしたが、突然、ソ連の兵隊が来て拉致された、拘束されて連れていかれた。数か月、半年ぐらいたって、ひょっこり帰ってきたと家族は申しておりました。どういう経過で帰ってこれたのか、それは生前話を聞くこともありませんでした。これは邦人保護の話ですから、難民とはちょっと違いますけれども。ですから、戦時中、戦争や紛争に巻き込まれたときには多くの人たちが非常に大変な目に遭う。

答弁

外務省大臣官房参事官 股野元貞

今の大使館の体制でございますが、本日付で、キエフにありました大使館につきましては、機能を一旦退避いたしまして、隣国に移っておりますが、しかし、国内におきましては、リビウ市、それから、隣国のポーランドのジェシュフ市におきまして、臨時の連絡事務所を設置し、数名の大使館員を在住させた上で、万全の体制で邦人の保護に当たっているところでございます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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