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宮本岳志議員の質問と、政府の答弁

2011年7月15日 衆議院 本会議 第33号。「避難所の環境(スフィア基準・トイレ・キッチン・ベッド)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

劣悪な避難所や仮設住宅の環境改善は待ったなしです。いつまでに、どのように改善するのか、明確にお答えください。瓦れきの処理では、岩手、宮城、福島の被災三県で撤去されたのは、まだ全体のわずか三割余りにしかすぎません。なぜこのような状況になっているのですか。瓦れきの処分場所の確保や財政負担について、国が全面的に責任を果たすことを明確にすべきですが、総理の答弁を求めます。一人一人の被災者が、破壊された生活の基盤を回復し、自分の力で再出発できるように支援することこそ、復旧復興の基本です。また、復興の進め方については、計画をつくるのは住民合意で、実施は市町村と県、国が連携して、財政の大半は国の責任でという原則を堅持すべきであります。

答弁

内閣府特命担当大臣(防災) 平野達男

避難所や仮設住宅の環境改善についてお尋ねがありました。震災発生から四カ月が経過しております。今なお多数の方が、六月末で約二万四千人でございますが、避難所に避難されておりまして、避難所の環境改善は引き続き重要な課題と認識しております。これまで、国や自治体の取り組みにより、食事や衛生面の環境は相当程度改善してまいりましたが、これから本格的な夏場を迎えようとする中で、暑さ、感染症対策が喫緊の課題であります。このため、避難所におけるエアコン等の空調設備の設置を推進するとともに、これが難しい場合には、ホテルや旅館の一時的な活用を推進するなど、自治体においてさらなる対策が講じられるよう、政府としても全力で支援してまいります。また、避難所の環境改善はもとより、被災者の方々には、できるだけ早く避難所生活を解消していただくことが重要であります。このため、引き続き、仮設住宅の建設や民間賃貸住宅の借り上げ等を…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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