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穀田恵二議員の質問と、政府の答弁

2011年4月28日 衆議院 本会議 第17号。「避難所の環境(スフィア基準・トイレ・キッチン・ベッド)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

まず、一刻も待てない避難生活の改善です。地震発生から一カ月半以上が過ぎましたが、依然として一万一千名以上の方々の安否が確認されておらず、わかっているだけで、十三万人を超える被災者が避難生活を強いられています。巨大地震と大津波から助かった命を失うことがあってはなりません。水道や電気が復旧していないばかりか、トイレがあふれている劣悪な環境の避難所がいまだに放置されています。一カ月半以上たっても、温かい食事がない、一度もふろに入っていない、間仕切りが全くない、医師や保健師の巡回もない、あっても十日に一回程度など、人間らしい生活にはほど遠い、極めて深刻な状態が続いています。感染症の拡大が危惧され、長引く避難生活のストレスの影響も懸念されています。自治体も被災し、その機能の一部を失いながら努力されていますが、その自治体にただ要請するだけでは対応し切れないことは明らかであります。

答弁

内閣総理大臣 菅直人

まず、避難所に対する国の支援についての御質問です。震災から一カ月半以上たった現在においても、全国で十三万人にも上る方々が避難所における不自由な生活を強いられておられまして、大変申しわけなく思っております。避難所における被災者の方々の生活環境の改善については、各市町村が懸命に取り組んでおり、政府としても、被災者生活支援特別対策本部を中心に支援を行っております。例えば、予備費を使用してパーティションを調達し、各県の要望に応じて配付するなどの取り組みを行っているところであります。今後とも、政府としてやれることは何でもやるとの覚悟のもと、被災者の方々の立場に立って、県、市町村の取り組みを全力で支援し、生活環境の改善に向けて努力してまいります。次に、仮設住宅についての御質問にお答えします。応急仮設住宅については、約七万二千戸の建設が必要とされているところ、五月末までに約三万戸が完成する見通しであり…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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