Diet Tracker
塩村あやか議員の質問と、政府の答弁
2023年5月9日 参議院 内閣委員会 第13号。「発達障害の支援(発達障害者支援法・5歳児健診・療育)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
自分の子供はギフテッドで特定分野の発達がすばらしいにもかかわらず、その才能を伸ばす教育制度に日本はなっていないとのことで、日本の教育は保守的で、発達障害としてギフテッドを扱い、娘を異端と判断し、いじめに遭うような状況になってしまったという悲痛な声でした。政府はギフテッドという言葉を使わず、特異な才能がある子供という言葉を使うとのことで、本年度の予算に八千万円の予算を付けたということです。そうした点では確実に前進をしているわけなんですけれども、まだまだ公教育はギフテッドを認識せず、個人の個性を異端と捉まえてはじいてしまう教育を行っているということで、お父様、お母様が大変に嘆かれておられました。
答弁
特異な才能のある児童生徒に対する指導、支援の在り方につきましては、文科省において有識者会議を設置をし、昨年の九月に審議のまとめが取りまとめられたと承知をしております。この有識者会議で実施したアンケートによりますれば、発言をすると授業の雰囲気を壊してしまうため分からないふりをしたが、それでも苦痛だった、同級生との話がかみ合わず、友達に変わっている子扱いされる、授業がつまらなく、登校を渋ることがあったなどの声が児童生徒本人や保護者から報告されており、特異な才能のある児童生徒は、学習や学校生活に困難を抱えている場合があることが明らかになったところであります。こうした実態や有識者会議の審議のまとめを踏まえまして、児童生徒の抱える才能ゆえの困難に着目をし、その解消を図ることで個性や才能を伸ばしていくことができますよう、文部科学省において今年度から、御指摘のように、特異な才能のある児童生徒に対する指…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。