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宮口治子議員の質問と、政府の答弁

2022年5月12日 参議院 文教科学委員会 第9号。「発達障害の支援(発達障害者支援法・5歳児健診・療育)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

その違いの一つに、私立の学校に転校した際、特別支援クラス、当時の養護学級がないということに、なぜだろうと疑問に思いました。今問題となっているのは、発達障害児を始め学習障害やADHDなど、一見見かけで分かりにくい児童へのフォローかと思います。先ほど数字を提示していただきましたが、全国の私立小学校二百四十一校のうち、特別支援クラスがあるのはたったの一校です。もう一つ、中学校は、私立の中学校に至っても、七百七十八校のうちに特別支援クラスがあるのはたった一校です。私は、私立小学校への特別支援クラス設置の義務化が望ましいと思っています。もちろん現状の制度では難しいことは理解しておりますが、実際に現場でどのようなことが起きているのかをお伝えしたいと思います。

答弁

文部科学大臣 末松信介

私立学校におきましては、在籍する児童生徒の障害の状況に応じまして、必要な場合には特別支援学級を設置をしましてきめ細かい教育を行うことは、これも大切でございます。文部科学省では、特別支援学級を設置する私立学校に対しましては、都道府県が行います私学助成に加えまして、特別支援教育に係る特色ある教育活動に必要な経費の一部を補助をいたしてございます。令和三年度実績は、二校で一・六億円助成をいたしてございます。また、特別支援学級を設置していない場合でありましても特別な支援が必要な児童生徒を受け入れてくれる私立学校に対しましては、都道府県が行う私学助成の中におきまして特別支援教育に必要な経費の一部を補助しているところでございます。引き続き、必要な予算の確保には努めてまいりたいと思います。ただ、私立学校が特別支援学級なりをやっぱりきちっと設置したいということにつきましては、そういうお話が出たことというの…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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