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後藤茂之議員の質問と、政府の答弁

2021年1月25日 衆議院 予算委員会 第2号。「行政事業レビューと歳出の見直し」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

この点、例えば、予算編成を行う財務大臣、行政事業レビュー等を通じて各省庁の予算執行を点検している河野行政改革担当大臣、科学技術・イノベーション会議と、これが一体として連携しながら、政府全体として基金についてPDCAサイクルを利かせていくことが必要だというふうに思います。国の予算に関して不断のチェックを行うという財政民主主義は国家運営の基本だというふうに思っております。基金もその例外ではありません。基金が国民の負託に応え、真に効果的、効率的に国家戦略を推進していくものとなるよう、我々立法府においても国民目線でしっかり見ていく必要もありますし、政府においてもしっかりと説明責任を果たしていただきたいというふうに思います。今後の基金の設置や運用の原則、基本ルールがいかにあるべきかということについて、財務大臣のお考えを伺います。

答弁

財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) 麻生太郎

こうした観点から、これまでも、財務省におきましては、基金事業の性質の明確化、そして、余剰資金、資金が余ったときには国庫に返納してもらう等々の義務づけなどの法令上の仕組みを整備するとともに、いわゆる行政事業レビューの中で、毎年度、各省庁によって現行の状況や点検、また情報公開等々をしていただくなどの取組を行ってきたことでありまして、今、後藤先生から御指摘のありましたように、いわゆるPDCAのサイクルというのは、これは極めて重要だと思っております。今後とも、行政改革推進会議等と連携をさせていただいて、基金事業というものがよりよいものにならないとなりませんし、今のように、基金を積み増しても極めて金利状況が、超低金利の中で生まれてくる基金というのは限りがありますので、そういった意味では、いろいろな意味でこの問題は考えていかねばならぬ大事なところだと思って、心してかかりたいと思います。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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