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中谷一馬議員の質問と、政府の答弁
2022年11月9日 衆議院 内閣委員会 第6号。「外為法改正と対内直接投資の審査」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
本年の二月のロシアによるウクライナへの侵攻、これを受けまして、日本は、アメリカやEUとの国際協調に基づいて、外為法に基づく累次の資産凍結措置を講じていますが、とりわけ、オリガルヒと言われるロシアの大富豪層が暗号資産を用いて資産を隠蔽したり物を売買したりする行為を止めるために、四月に外為法を改正されたと承知しています。その中で、外為法の改正から半年が経過をしましたが、これらの措置は十分に機能をしてきたんでしょうか。オリガルヒへの経済措置の効果についてどのように考えているか、教えてください。
答弁
御指摘の本年四月の外為法改正におきまして、暗号資産を利用した資産凍結措置の回避のリスクに対しまして、各国間で抜け穴が生じないようにするとのG7でのコミットメントがございました。これを背景としまして、我が国としても、この抜け穴となることを防ぐべく、資産凍結措置の強化を行わせていただいたところでございます。そのような国会での極めて迅速な御議論をいただきまして法的措置を講じさせていただいた結果、現時点において、我が国において、そういった抜け穴として使われるというような弊害は生じていないものと理解しております。仮にこうした措置を取らなかった場合、我が国が制裁対象者の暗号資産を利用した資産逃避先となってしまった、そういう可能性もあるわけでございまして、そのような状況を未然に防いでいる、こういう評価ができるのではないかと考えてございます。引き続き、G7を始めとする国際社会と緊密に連携して、制裁の実効…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。