Diet Tracker
田名部匡代議員の質問と、政府の答弁
2023年10月25日 参議院 本会議 第3号。「不登校と子どもの居場所」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
次に、令和四年度の文部科学省の調査で、小中学校における不登校児童生徒数は約三十万人、十年連続増加し過去最多となっています。そのうち三八%の約十一万人が、学校内外のどこからも支援を受けていません。コロナ禍で学校の交友関係を築くことが難しかったことが原因ではないかという専門家の分析もありますけれども、原因は明らかではありません。まずは、どのような問題を抱えているのか、迅速な原因究明と改善策の実施が求められます。不登校の当事者や家族を追い詰めるような社会であってはなりません。自分の可能性を信じて困難を乗り越えてほしい、そのための居場所がたとえ学校じゃなくてもいいじゃないですか。学ぶ喜びを感じ、人と触れ合うことの喜びを感じられるよう、子供に寄り添った居場所づくりが必要だと思います。全ての子供たちの学ぶ権利を保障し、子供たちの状況に応じた多様な学びの機会を確保すべきです。
答弁
そして、不登校対策についてお尋ねがありました。先日公表された調査結果では、小中学校の不登校児童生徒数が過去最多になるなど、極めて憂慮すべき状況です。更なる実態分析として、児童生徒本人等への調査を行っていると承知をしています。今月開催された不登校対策等に関する合同会議の場において、緊急的に対応すべきものについては経済対策にも盛り込むなど、私から文部科学大臣に指示をしたところであり、校内教育支援センターの設置促進等について速やかに実行するとともに、フリースクール等の民間団体とも緊密に連携を行いながら、多様な学びの確保、これを進めてまいります。政府としては、不登校に関する対策を強化し、子供の安全、安心確保に万全を期してまいります。そして、自殺対策についてお尋ねがありました。我が国の自殺者数は依然として毎年二万人を超える水準で推移をしており、男性が大きな割合を占める状況が続いているものの、新型コ…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。