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山田賢司議員の質問と、政府の答弁

2021年2月26日 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号。「不登校と子どもの居場所」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

引きこもりのきっかけの一つには不登校というものがあります。不登校というと、登校しない児童や生徒に問題があるかのように思われるかもしれませんが、不登校の原因の中には、私が聞いた中の三名は、学校におけるいじめでありました。しかも、先ほど申し上げましたように、学校で殴る、蹴るといった暴行を受けたり、金品を巻き上げられたり、裸にされてそのまま廊下を歩かされたりといった犯罪被害に遭っているのに学校が対処してくれなかった、挙げ句の果てには、親御さんに、このまま黙っておいたら、問題を表沙汰にしないんだったら卒業させてあげるとまで言った、もう人間不信になってしまったというような悲惨な事例もあります。こうしたケースは、本人に非がないどころか、むしろ犯罪の被害者です。

答弁

文部科学省初等中等教育局長 瀧本寛

いじめにより児童等が相当の期間学校を欠席することを余儀なくされている疑いのあるときは、いじめ防止対策推進法に基づきまして、学校の設置者等は事実関係を明確にするための調査を行うこととされておりますが、文部科学省では、被害児童生徒の学校復帰への支援と再発防止とを目的として、不登校重大事態に係る調査の指針等を策定し、適切な対応が図られるよう周知徹底を図っているところでございます。また、不登校児童生徒の支援に当たっては、個々の児童生徒の状況に応じた支援が行われることが重要でございますので、児童生徒やその保護者の希望を踏まえ、柔軟に学級替えや転校の措置を活用することが考えられることや、緊急避難的には欠席が弾力的に認められてもよいことなど、支援に関する基本的な考え方を示しているところでございます。その上で、現実に不登校となられた児童生徒の教育機会の確保に向けて、これまで、教育支援センターの設置促進や…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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