Diet Tracker
竹内譲議員の質問と、政府の答弁
2020年11月2日 衆議院 予算委員会 第2号。「不登校と子どもの居場所」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
それともう一問、不登校の子供に対するICT支援についても触れておきたいと思います。二〇〇五年から、不登校の子供がICTの活用によって自宅などで学習した場合、学校の出席扱いになるという制度が始まったんです。ところが、学校のICT環境整備が不十分などの理由で、極めて低い状況にあるんです。実は、不登校の小中学生は全国で約十八万人いらっしゃるんですけれども、ICTの活用により出席扱いとなっている人数はわずか六百八人であります。〇・三%にすぎません。ぜひとも、今般のGIGAスクール構想により、また、デジタル化社会を目指す、こういう流れの中で、一人一台の端末が整備されることからも、希望する不登校の子供たちがこの制度を活用できるように促進するとともに、更に必要な方策を検討すべきであると思いますが、文部科学大臣、いかがでしょうか。
答弁
ICTを活用した学習支援を行うことなどによって教育の機会を不登校の子供たちであっても確保することは重要だと考えております。先生今御指摘のとおり、二〇〇五年から、出席扱いにできる、言うなら特例扱いができる対応はしてきたんですけれども、率直に申し上げて、学校のICT環境というのは、二十数年間整備してきましたけれども、どんなに頑張っても五・四人に一台のパソコン、タブレットしか整備できなかったというのが今年度までだったと思います。したがって、例えばBYODで持ち帰りをしていいですよという学校があったとしても、今度は家庭の方でWiFi環境がなくて、結局、不登校であってもICTを使いこなせないという実態がございました。まさに皆さんの御支援をいただいて、来年四月から、全ての公立小中学生は一人一台端末の配備ができるわけですから、何らかの事情で学校に来られない不登校の皆さんも、授業のおくれがないようにIC…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。