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小川淳也議員の質問と、政府の答弁

2022年1月19日 衆議院 本会議 第2号。「選択的夫婦別姓と旧姓の通称使用」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

夫婦別姓、同性婚など、個々の人間観、人生観、社会観、家族観に関わるような政治課題については、必ずしも党派的政治色を前面に出すことは適切でなく、かつて子供への臓器移植を議論したときと同様、例えば、各党が党議拘束を解除し、それぞれの議員の良心と良識に委ね、法案の審議並びに採決を行うことも検討に値すると思われますが、総理のお考えをお聞きしたいと思います。民主主義の枠組みについてお尋ねします。先頃、衆議院選挙区の定数について、総務省が、一票の格差を是正する観点から、十増十減が必要になるとの試算結果を公表しました。地方の議席が更に減少し、都会に集中する懸念は、私も共有するところです。しかしながら、法の下の平等をうたう現行憲法下において、区割り法で定めたルールの意味合いは重く、これに対する与党有力者の相次ぐ発言には首をかしげています。総理にお尋ねします。

答弁

内閣総理大臣 岸田文雄

選択的夫婦別氏制度及び同性婚に関する党議拘束についてお尋ねがありました。党議拘束の在り方については、これは各党で御判断すべき事柄であり、内閣総理大臣としてその点についてお答えをすることは控えたいと思います。選択的夫婦別氏制度の導入については、現在でも国民の間に様々な意見があることから、しっかりと議論し、より幅広い国民の理解を得る必要があると感じています。また、同性婚制度の導入については、我が国の家族の在り方の根幹に関わる問題であり、極めて慎重な検討を要するものであると考えております。衆議院小選挙区の区割り改定についてお尋ねがありました。衆議院選挙区画定審議会設置法に規定されているいわゆるアダムズ方式により、令和二年国勢調査の日本国民の人口に基づく都道府県別定数を計算すると、十増十減となります。審議会は、この都道府県別定数による区割り画定案の勧告を、同法に基づき、本年六月二十五日までに行う…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

小川淳也議員の「選択的夫婦別姓と旧姓の通称使用」のほかの質問

  • 2026年2月24日 本会議
    総理の施政方針演説では、患者さんにとって極めて負担の重い高額療養費の自己負担限度額の引上げ、そして選択的夫婦別姓につい…
  • 2025年2月21日 予算委員会
    この間、森山幹事長は、一月二十四日の会見で、選択的夫婦別姓に党議拘束が必要だという立場で発言されました。

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