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小林正夫議員の質問と、政府の答弁

2020年10月30日 参議院 本会議 第3号。「選択的夫婦別姓と旧姓の通称使用」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

これまで、与野党超えて賛成の声が多いのにもかかわらず、国会での論議が進んでいない選択的夫婦別姓について伺います。私たちは、以前から選択的夫婦別姓を導入する民法改正案を提出し続けており、先日十月二十一日には男女共同参画担当大臣を訪れ、選択的夫婦別姓制度の実現に向け要請を行いました。最近では、自民党内でも議論する作業チームが設置されると伺っています。少子化対策、人権面、女性活躍、子供の教育面、様々なところで問題が生じている現状を捉え、速やかに民法改正に向けて動き出すべきと考えます。総理の御所見を伺います。総理は、行政の縦割りの打破や不妊治療の保険適用の拡大の検討、携帯電話料金の引下げの検討を指示するなど、相次いで新しい施策を打ち出し、国民のために働く内閣と自負しています。

答弁

内閣総理大臣 菅義偉

選択的夫婦別氏制度についてお尋ねがありました。夫婦の氏の問題は、我が国の家族の在り方に深く関わる事柄であり、国民の間に様々な意見があることから、引き続き国民各層の意見を幅広く聞くとともに、国会における議論の動向を注視しながら対応を検討してまいります。私の目指す国家像についてお尋ねがありました。私は、まず自分でできることは自分でやってみる、そういう国民の皆さんの創意工夫を大事にしていきたいと思います。そして、家族、地域でお互いに助け合う、その上で、最後は国が守ってくれるんだ、セーフティーネットがしっかりあるんだという信頼が大事だと思います。新型コロナウイルスの爆発的な感染を絶対に防ぎ、国民の命と健康を守り抜きます。そして、雇用を守り、事業を継続し、経済を回復するために、公助たる政府としてしっかりと責任を果たしたいと思います。また、グリーン社会とデジタル化を自ら主導し、経済社会を大きく変革さ…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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