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西村まさみ議員の質問と、政府の答弁
2016年3月8日 参議院 予算委員会 第11号。「選択的夫婦別姓と旧姓の通称使用」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
それでは、済みません、法務大臣にお尋ねしたいと思います、選択的夫婦別姓について。再婚禁止期間を六か月から百日に短縮する、そして、いわゆる離婚時に妊娠していなければ再婚を認めるという法案が閣議決定、本日されたと思います。それに伴って、そのときに、夫婦別姓ということについては、合憲であったものの、この種の制度は国会で議論して判断するものだという判決がありました。私も、仕事をして、自分で事業をして、旧姓でやっているところと、この西村まさみはまさに旧姓です。戸籍名は山本正美です。やはり、そのやりくりというもの、これが面倒だというわけではありません。しかし今、社会において様々なニーズが出てきた中では、これはもう本格的に議論をしなければいけないと思うんですが、法務大臣、見解だけで結構です、教えていただけますでしょうか。
答弁
選択的夫婦別姓ということでございますが、私どもは選択的夫婦別氏という言い方をさせていただきますので、まず御理解いただきたいと思います。選択的夫婦別氏制度を導入する積極的な理由といたしましては、御指摘のとおり、夫婦の双方が婚姻後も自らの氏を称することができるという新たな選択肢が設けられることが挙げられます。一方、この選択的夫婦別氏制度の導入に対する消極的な理由としては、別氏を選択した夫婦の間の子が必ず夫婦の一方と異なる氏を称することになるなど、我が国の家族の在り方に影響を及ぼすことが挙げられます。いずれにしましても、この問題は我が国の家族の在り方に深く関わる問題でありますので、また国民の間にも様々な御意見がありますことから、国民的な議論の動向を踏まえながら慎重に検討すべきであると考えております。また、先ほどお話ありましたとおり、昨年の最高裁の判決におきましても、選択的夫婦別氏制度の導入の是…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。