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山田基靖議員の質問と、政府の答弁
2026年5月22日 衆議院 外務委員会 第12号。「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
日本外交は、ちょうど私が二〇〇五年に外務省に入省して間もない頃に、麻生大臣の頃だったと思うんですけれども、自由と繁栄の弧という戦略を提唱されまして、また、二〇一六年に、安倍総理がそのウィングをインド太平洋全体に広げて、FOIPという形で戦略を提唱されたわけですけれども、提唱後、今年で十年となって、価値観外交ではないですけれども、本当に、民主主義、市場経済、法の支配といった基本的な価値観を同盟国、同志国と共有するという力強い外交を展開してきたわけだと思います。そこで、まさに国際秩序が揺れている今だからこそ日本がリーダーシップを発揮すべきという問題意識の中でお伺いしたいと思うんですけれども、まず、これまで十年間のFOIPの歩みを振り返っていただいて、外交当局として、FOIPを日本外交の柱に据えることの意義、実績を改めてどのように評価しているのか、御答弁いただければと思います。
答弁
自由で開かれたインド太平洋、いわゆるFOIPは、二〇一六年、当時の安倍総理がケニアで提唱した日本外交のビジョンでございます。太平洋とインド洋という二つの海を囲む成長著しいアジア、潜在力あふれるアフリカ、この二つの大陸において連結性を強化し、この地域において、全ての国が、威圧と無縁で、法の支配に基づく安定した国際秩序の恩恵の下、平和と繁栄を享受することを目指していくとの考えを示したものでございます。その提唱以来、我が国は日本外交の柱としてFOIPを積極的に推進し、その結果、FOIPは、米国やG7を始めとするいわゆる先進国のみならず、グローバルサウスを含む幅広い国々から受け入れられてまいりました。今般、高市総理が表明したFOIPの進化は、自由、開放性、包摂性、多様性、法の支配といったFOIPの中核的な理念は堅持しつつ、地域の国々の自律性、強靱性を高め、具体的な協力を通じて、地域全体として共に…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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