Diet Tracker
尾身朝子議員の質問と、政府の答弁
2021年4月23日 衆議院 外務委員会 第10号。「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
私は、四月二日の外務委員会で、自由で開かれたインド太平洋構想について、その意義や実現への思いを茂木大臣にお尋ねしました。大臣からは、このビジョンを力強く推進するとの心強い御回答をいただいております。二〇一六年に安倍前総理がTICAD6で提唱したビジョンがこれほどまでに国際社会に浸透したことは、今までなかったことです。自由で開かれたインド太平洋構想実現のため、先日、初めて日米豪印の首脳会談、クアッドが開催され、その場で四か国は、自由で開かれたインド太平洋のための共通のビジョンの下で結束しているとの決意を表明しています。そして、さらに、米国との2プラス2、先週の日米首脳会談においても、このビジョンを深めたものと認識しています。インドは、自由で開かれたインド太平洋というビジョンを共有し、我が国と中東、アフリカを結ぶシーレーンのほぼ中央という、戦略的及び地政学的に重要な位置に存在しています。
答弁
尾身委員おっしゃるように、日印両国、これは、普遍的価値さらには戦略的利益を共有しますアジアの主要国家、また民主主義国家でもありまして、御指摘の自由で開かれたインド太平洋を実現する上でも、安全保障、防衛協力を含め、様々な協力をこれまでも推進しているところであります。また、ACSAは、自衛隊と相手国の軍隊が共同訓練であったりPKO、さらには国際救援などの活動を行うに際しまして、両者の間において、決済の方法を始めとする物品役務の提供、受領の際の手続を定めるものであります。ACSAを締結することによりまして、自衛隊とインド軍隊との間の物品役務の提供を円滑かつ迅速に行うことが可能になるわけであります。そして、日印ACSAの締結によりまして、自衛隊とインド軍隊との間の緊密な協力が促進される、これは、我が国の安全保障に資するのみならず、日印両国が国際社会の平和と安全により積極的に寄与することにつながる…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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