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山田宏議員の質問と、政府の答弁

2020年11月27日 参議院 本会議 第5号。「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

我が国と共通の価値観を共有するインドのRCEPへの加盟は、RCEP内のバランスはもちろん、自由で開かれたインド太平洋の実現のためにも必須だと考えます。そこで、我が国としては、インドのRCEP加盟に向けて引き続き働きかけと支援を進めるべきと考えますが、外務大臣の見解を伺います。自由貿易、投資環境の拡充、そして自由で開かれたインド太平洋の実現にとって、TPPも極めて重要な位置付けを持っています。アジア太平洋という地理的範囲を越えて、英国は、担当大臣が来年初めにTPPに正式加盟を申請したい旨、議会で表明しています。総理も、ボリス・ジョンソン首相との電話会談で歓迎すると発言、翌十月の日英EPAの署名式の際には、日英双方の大臣間で英国の加盟協力に関する書簡を交換しています。タイや台湾を始めとする複数の国・地域も加盟に対して強い関心を示しています。

答弁

外務大臣 茂木敏充

引き続き自由で開かれたインド太平洋の実現のための協力を含む幅広い分野で、これらの諸国との関係を一層強化してまいります。インドのRCEPへの参加についてお尋ねがありました。インドは、貿易赤字拡大の懸念や幾つかの国内事情を抱えていますが、十億人を超える人口を抱え、近年、着実に経済成長を実現していることを踏まえれば、インドがRCEP協定に参加することは経済的にも戦略的にも極めて重要であります。我が国としては、RCEP協定の署名に際して、RCEPがインドに対して開かれていることを明確化するインドのRCEPへの参加に関する閣僚宣言の発出に尽力したところであり、今後とも、インドの将来のRCEP協定への参加に向けて主導的な役割を果たしていく考えであります。最後に、TPPの拡大についてお尋ねがありました。我が国は、自由で公正な経済圏を広げるべく、TPP11、日EU・EPA、日米貿易協定を締結するなど、国…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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